10代の活動家の銃撃に関与したとされる武装勢力マララ・ユスフザイによると逮捕されたパキスタン当局者。
パキスタン軍報道官アシム・バジワ氏は金曜日の記者会見で、当局が2012年にユスフザイ氏を射殺した容疑でパキスタン・テリーク・エ・タリバン(TTP)として知られる過激派組織のメンバー10人を逮捕したと述べた。彼女の著名な活動家パキスタンの女子教育を支持する。
現在17歳のユスフザイさんは2012年10月に頭を撃たれたが、最終的に回復し、ノーベル平和賞にノミネートされた。
バジワさんは、自身を殺害する計画はTTPの現指導者マウラナ・ファズルッラー氏から来たものだと語った。