5月12日午前10時45分(東部標準時間)更新:ドネツク人民共和国は今朝自ら主権国家であると宣言し、その後ロシアへの加盟を検討するようモスクワに要請した。ビデオを見る分離主義者の訴えの内容(英語ではありません)。
速報:親ロシア派武装勢力、ウクライナ・ドネツク地域の独立国家を宣言、ロシアへの参加を求める―AP通信(@AP)2014 年 5 月 12 日
ロシアはその結果を尊重すると言う住民投票日曜日にウクライナ東部で行われた集会では、親ロシア分離主義者が地滑り的な勝利を宣言した。ロイター通信の報道。
関連項目:
クレムリンは「モスクワではドネツク州とルハンシク州の住民の意思を尊重し、暴力を繰り返さず、対話を通じて文明的な方法で住民投票の結果が実際に実施されることを期待している」と述べた。声明は言った。
#ラヴロフ:私たちはドネツク州とルガンスク州の人々の意思表示を尊重します。pic.twitter.com/QriDHYpXst— MFA ロシア (@mfa_russia)2014 年 5 月 12 日
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は以前、分離主義者らに対し国民投票の延期を要請したが、彼らはその要請を無視した。
しかし、ウクライナのオレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行は、この投票を「茶番」と呼んだ。言ってるそれは「殺人、誘拐、暴力、その他の重大犯罪を隠蔽するためのプロパガンダにほかならない」。
米国務省のジェン・プサキ報道官は、住民投票は「ウクライナ法の下では違法」であり、「さらなる分裂と無秩序を生み出す試み」であると述べた。
「米国はこうした違法な国民投票の結果を認めることはない」と述べた。
ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は、東部2地域での住民投票は茶番劇であり、キエフ当局にとって法的影響はないと述べた。 — RTÉ News (@rtenews)2014 年 5 月 12 日
ドネツク人民共和国は月曜日、自らを主権国家であると宣言し、離脱地域をロシアの一部とすることを検討するかどうかモスクワに尋ねた。
ルハンシクがこれに追随するかどうかはまだ明らかではない。
この地域のリーダーを自称するデニス・プシリン氏は、伝えられるところによると彼のオフィスには、少なくとも分離主義者の考えによれば、次のステップをさりげなく示唆する地図がある。
地図上ではウクライナが二つに分断されており、国の東半分には黒いマーカーで「ロシア」と書かれている。
の地図#ウクライナで再描画#ドネツク人民共和国指導者デニス・プーシリン氏の事務所。 1007号室pic.twitter.com/EQP826e7Xg— Chris Dzieciolowski (@kdzieciol)2014 年 5 月 12 日