ドウェイン・ジョンソン、黒人に賭ける:ザ・ロックが『シャザム』でアンチヒーロー役に

ドウェイン・ジョンソンはスーパーヒーローの選択をしましたが、それは悪い選択でした。

かつてザ・ロックとして知られていたアーティストが、ニュー・ライン・シネマとワーナー・ブラザースでブラック・アダムを演じることになる。」 DCコミック『シャザム』の映画化作品であることを水曜日にツイッターで認め、タイトルキャラクターではなくアンチヒーロー(悪役というほどではないが、それに近い)を選んだ。

関連項目:

「彼の足元にひざまずかないと、彼のブーツに押しつぶされます。」なれることを光栄に思います。#ブラックアダム #アンチヒーロー #DCコミック pic.twitter.com/Qk55eNf3R7

— ドウェイン・ジョンソン (@TheRock)2014 年 9 月 3 日

ジョンソンはこの役を長年からかい続けており、伝えられるところによると、主人公との間で板挟みになったという。この主人公は、「シャザム!」という名前を叫ぶことで神のような力を得る1940年代のコミックキャラクターだ。 -- そして、かつてそれらの力を持っていたが、それを悪のために使用したために追放された(そして現在は評判を回復しようとしている)アンチヒーローのブラック・アダム。

バラエティ水曜日に最初に報じられたところによると、興行収入的には残念だった『ジャック・ザ・ジャイアント・スレイヤー』やドリームワークス・アニメーションの『ターボ』を書いたダレン・レムケ氏が『シャザム』を書くことになるが、公開日も制作開始日も未定である。

シャザムは最近のDCコミックスの人気タイトルに登場しているため、ワーナー・ブラザースの『ジャスティス・リーグ』映画でこのキャラクターが使用される可能性がある。