キングピンがNetflixのマーベル映画『デアデビル』シリーズに登場する。
『LAW & ORDER:クリミナル・インテント』卒業生のヴィンセント・ドノフリオが、盲目の弁護士と対立する強力な実業家を演じるマット・マードック/デアデビル(チャーリー・コックス)。ウィルソン・フィスクとしても知られるこの悪役は、2003年の映画『デアデビル』で故マイケル・クラーク・ダンカンが演じたことがある。
マーベルのテレビ部門責任者のジェフ・ローブ氏は「ヴィンセントという威厳と多才さを兼ね備えた俳優がマーベルの『デアデビル』にこれほど重要な役で参加することを非常に誇りに思う」と語った。 「ウィルソン・フィスクは象徴的な悪役であり、その狡猾さと力によって彼は我々のヒーローと同等の危険な人物となっています。」
全13話のシリーズは2015年に放送開始予定。